チームがまとまらない、
部下のやる気が上がらない、
その本当の理由!
強みを活かせば、職場が変わり
職場が変われば、成果が変わる。
組織変革ファシリテーターのやまちゃんです。
・「どうしてチームが一体感を持てないかの」
・「部下のやる気が低いのは自分のリーダーシップの問題なのか」
そんな悩みを抱えるリーダーや管理職は少なくありません。
実は、その多くの原因は、
「メンバーのそれぞれの強みを生かされていない」ことにあります。
個人の強みが活かされず、誰もが「ただの駒」と感じてしまうチームでは、
自然と一体感が失われ、メンバーのやる気も低下してしまいます。
では、どうすればチームに一体感を生み出し、
部下のやる気を引き出すことができるのでしょうか?
そのカギが「ストレングスファインダー」を活用したアプローチにあります。
ストレングスファインダーが解決のカギ
ストレングスファインダーは、
個人が持つ特性や強みを可視化し、それを活かす方法を見つけるツールです。
このツールを活用することで、次のような変化が期待できます。
1.メンバーそれぞれの「強み」を発見できる
一人ひとりの得意分野を把握することで、適材適所の配置が可能になります。
「なぜこの人がこの役割に不満を持つのか」
という原因が、強みの視点から見えてくることもあります。
2.お互いを理解し、信頼を求められる
チーム全員で強みを共有することで、
「この人はこういうところが得意なんだ」といった相互理解が進みます。
これがチームの結束力を強化します。
3.メンバーのやる気を引き出せる
強みを活かした仕事を任されると、
人は自分の価値を感じ、やる気を持って取り組むようになります。
強みを活かしたチームづくりの3ステップ
ステップ1:メンバーの強みを特定する
まずはストレングスファインダーを活用し、各メンバーのトップ5の強みを活かします。
この結果を基に、ここの特徴や得意分野を理解します。
ステップ2:お互いの強みを共有する
「自分の強み」「相手の強み」を知ることで、チーム全体で強みを共有するセッションを行います。
ステップ3:強みを活かした目標設定と役割分担
最後に、各メンバーの強みを活かして成功した役割分担を行い、
チーム全体の目標に向けたアクションププランを作成します。
このプロセスで全員が「自分の貢献がチームにつながる」という実感を得ることができます。
強みを活かしたリーダーシップがチームを変える
同僚のやる気がない時やチームに一体感がない時、その解決策は意外にシンプルです。
それは、「同僚の強みに目を向け、それを活かす場を作ること」。
ストレングスファインダーを活用すれば、
そのプロセスを具体的かつ実践的に進めることができます。
心理の安全性を高め、
個人の強みを活かす組織づくりをサポートしますのでお気軽にお問い合わせください。
強みを見つけ、意見が合うことで、チームは劇的に変わります。