僕はインタビューが大好きです。
今日はそのインタビュー中に感じたことを
紹介させてください。
「自分のしている仕事を紹介することが
恥ずかしいと思えたこと。」
あーこれ、わかる!!
と思わず、めっちゃ頷いた。
僕も自分が営業の成績が1番だと言うこと
3度転職をしていること
人よりも給料がいいこと
全部言うのが恥ずかしいと思ってて
言えなかったです。
あなたもこんな経験ありませんか??
一人として同じ人生はいないのに
自分が体験したことと、
かぶることがあるという不思議。
ドラマとかでもあるのが、
自分の彼氏のことを、
同じ女性友達の前で紹介できず
「友達だよ」って嘘をついたりとか
めっちゃいい妻だと思っているのに
「最低な妻だよ!」って心にもないことを
言ったりとか
恥ずかしいと思って
言えないことがあります。
活字にしたら、おかしなことですよね。
悪いことをしているわけではないのに
恥ずかしいと思ってしまう。
他人からみて、自分は劣等感の塊で
自分の持っているもの、やっていることが
ちっぽけに見えて、恥ずかしくなる。
本当に悲しいことですね。
何よりもきっと、
自分自身を一番傷つける行為です。
切れ味抜群の刃物で、
自分の心を引き裂いているわけです。
自分の心が泣いている、
叫んでいることに耐えながら
その場をやり過ごす。
僕もこんなことをやってました。
僕のインタビューを受けてくれた彼は、
自分のやっている仕事が恥ずかしい
ってどういうこと?
自分は好きだけど恥ずかしいってなに?
って思ったそうです。
そして、
「自分がやっている仕事はすごい!
将来の子供たちが自分の仕事をみて
かっこいいと憧れる仕事にしよう!」
と心から誓ったそうです。
今日あなたに伝えたいことは
「自分の人生は
自分で決めることができる!」
ということなんです。
僕も彼も自分を生きることを
どこか諦めていました。
他人と比べて、その度に
・学歴が
・勉強できないから
・何も続かないから
なんて思っていたんです。
でも、僕も彼も
「自分がすごい、素晴らしい」
って認めよう。
人を羨むことに時間を使うのではなく
自分ができること、人に貢献できることに
時間を使うようになりました。
この瞬間は誰にでも創れます。
自分が一番それを望んでいます。
自分のことをすごいって認める。
子供たちに胸張って、
自分の仕事って最高✨
って言える、未来を創ろう。
誰がその未来を創るのか?
自分しかいないやろ!?
ってことに気がついたわけです。
最後に彼が言っていたことは
「自分は変わらなくてもいい!」
ということ。
だって、
すでに自分は
素晴らしい存在なのだから。