以前見て、衝撃を受けたデーターに
Gallup社が出している
エンゲージメント調査の結果ある
調査によると、日本は
『やる気(熱意)』溢れる社員の割合が
何と、、、
/
たったの6%しかない
\
残りの94%は無気力な社員だそうな
これ、衝撃じゃないですか?
世界139カ国中132位
ほぼ最下位
どうして、これほど豊かな国で
働く人たちが
『やる気(熱意』がないのか?
この前息子が電車に乗ってボツりと
『大人の人の目って死んでるよね』
って言ったのが、印象的でしたが
まさに、その通り
みんな、目を輝かせて働くのではなく
心を殺して、我慢して、働いている人が
何と多いことか!
これでは、
/
子供たちが、
早く大人になりたい!
\
とは絶対にならない
大きな社会問題だと感じています
この問題の根源は
『弱みを改善する』
ことを良しとする
文化にあると思っています
僕もずっと、教えられてきたけど
/
強い部分は置いておいて
まずは弱みを改善しよう
\
と教えられます
弱みを改善することを
良しとする文化は
·一生懸命努力さえすれば、
何事も極めることができる。
·弱点の克服は成功につながる。
·成功への道筋は一つしかない。
と考えています。
だから出来ない、うまくいかないのは
『努力』が足りないからだと言われます
本当にそうでしょうか?
『努力』が足りないから
出来ないんでしょうか?
僕は違うと思っています
なぜなら、
『人それぞれ、出来ることが違う
才能が違う』
からなんです
現在500名以上の
ストレングスファイダーの
結果を見てきましたが
/
一人として同じ『才能』の人に
出会ったことがない
\
それぐらい、みんな持っている
『才能』が違います
この違い(才能)を理解している人が
少ないのが、大きな問題なんです
で、この大きな問題の
原因なっているのが
『弱みを改善する』
『努力すれば、何でも出来る』
という考え方です
この問題を改めることが
大切だと痛切に感じています
では、どうしたらいいのか?
答えは、、、
/
才能に気づいて
強みを育てる
\
ということです
人は、すべての行動は
学べるわけではなし
特定の役割で同じよな成果を
出している人の行動は
みな、異なったやり方なんですよ
知り合いの著者さんに
『どうやって、本を出せたのですか?』
と尋ねても
十人十色の答えが返ってきました
・時間のかかった人
・すぐに出版できた人
・戦略的に考えた人
・人から紹介されて、出せた人
結果が出る行動のパターンは
人それぞれでした。
唯一、一貫しているのは
『人のやり方を真似せず
自分のやり方を貫いた』
という人だということ
これからの人材開発・組織開発には
『強みを活かす』ということが
本当に大切になってきますね
まさに、我が会社のビジョンある
/
幸福に働く人で溢れた世界を共創する
-血の通った組織で売り上げをあげよう-
\
この組織を創っていくことが
大事なことだと、強く感じています
ぜひ、
・従業員の幸福度を上げる
・自走する組織を創る
・コミュニケーションを円滑にして
最強のチームを創る
ということに興味がある人は
ご相談ください
無料で、お話を聴かせて頂きます✨
お気軽にコメント、メッセージください!
【今回4月限定で募集します】
ぜひ、興味ある方は
日程をチェックしてみてください。
👇
あなたに会えることを
楽しみにしています